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5分で分かる「予備的遺言」の書き方!
1. 予備的遺言ってなに?
予備的遺言とは、遺言書で遺産の受取人に指定
した相続人や遺贈の受遺者が、遺言者より先に
亡くなってしまった場合に備えて、その次に
遺産を受け取る人を指定しておく遺言の方法です。

2. 予備的遺言が必要な理由
遺言書は何度でも書き直せるので、遺産の受取人が先に亡くなって
しまった場合は、「遺言書を書きなおせばいいのでは?」と思われる
方もおられると思いますが…
例えば、その時点で遺言者が認知症などになっていると、遺言書を
書き直すことができません。
また、不慮の事故で遺言者と受取人が同時に亡くなってしまう可能性
もあります。
そのような場合に、結果的に自分(遺言者)の希望と異なる相続になってしまうことへの備えとして、予備的遺言をしておくことが有効です。
3. 予備的遺言の書き方

実務的には、「遺言者より先にまたは同時に…」と記載するのが一般的
です。
さらに、予備的遺言による受取人も遺言者より先にまたは同時に死亡して
いた場合に備えて、予備的遺言の予備的遺言も可能です。
例)前条の場合でBBも遺言者より先にまたは同時に死亡した場合は…
4. 予備的遺言をおススメしたい人
予備的遺言は、どのような場合でも遺言者の希望を実現するために有効
ですが、
・相続させたくない相続人がいる
・事業をスムーズに承継させたい
・相続人がいない(遺贈)
場合などにはとくに有効です。

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