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5分で分かる「年金」の基本
1. そもそも年金って何?
「年金」と言われても、とくに若い人はピンと来ないかもしれませんが、
簡単に言うと、年金は「定期的にもらえるお金」のことです。
2. 年金の制度
日本に住む20歳~60歳の人は国籍に関係なく、年金への加入義務が
あります。
年金の加入者は1号・2号・3号に分けられます。
会社員など厚生年金の加入者は、国民年金2号被保険者となります。
また2号被保険者の配偶者で他の年金に加入していない専業主婦(主夫)は、
国民年金3号被保険者となります。
それ以外の自営業者や学生などは国民年金1号被保険者となります。
年金に10年以上加入することで、原則として65歳から、加入期間と
納めた保険料に応じた年金(老齢基礎年金/老齢厚生年金)を受け取ることが
できます。
3. 若い人にも関係のある年金
年金には原則65歳から受給できる老齢年金の他に、
・障害状態になったときにもらえる障害基礎年金/障害厚生年金
・遺族になったときにもらえる遺族基礎年金/遺族厚生年金
があります。
「年金は年寄りのためのもの」と思われがちですが、障害年金や遺族年金は
受給要件を満たせば年齢に関係なく受給できますので、必ず保険料は納める
ようにしましょう。
4. 保険料の特例
国民年金の保険料は決して安いものではないため、収入によっては保険料の
負担が重いため、保険料が未納になっている方も少なくありません。
ただ、保険料が未納の場合、年金が受け取れないリスクがあります。
保険料の負担が重い場合は、
・保険料免除制度(全額免除,3/4免除,半額免除,1/4免除)
を利用しましょう。
例えば、保険料全額免除でも、未納と異なり年金加入期間に算入される
だけでなく、国が負担する保険料(1/2)が年金に反映され、その分の年金を
受け取ることができます。
また、それ以外に
・保険料納付猶予制度
・学生納付特例
などもありますので、保険料負担が重いと感じた場合でも、決して未納の
ままにせずに年金に加入するようにしましょう!
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